妊活メモ

30代、2018年1月から不妊治療始めました。タイミング治療中。オーソモレキュラーに興味津々。

妊活情報

低温期10日目 36.82℃

潜在性甲状腺機能低下症でチラーヂンという薬をのんでいます。 甲状腺機能亢進症↔甲状腺機能低下症 で、亢進症のひとつがバセドウ病、低下症のひとつが橋本病です。 潜在性甲状腺機能低下症は甲状腺機能低下症のひとつです。 TSHというホルモンが「甲状腺ホ…

ナイアシンフラッシュしてみた

1月の血液検査の結果たくさん不足している栄養素があったのですが、そのひとつにナイアシンがあります。 ナイアシンは昔ビタミンB3と呼ばれていました。 ビタミンB群のひとつで水溶性です。 ビタミンCやビタミンEや鉄やなんやらかんやら必要で後回しにしてい…

胎嚢確認できるのは

とても参考になる論文があるので載せておきます。 https://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&rct=j&url=http://www.mobgy.com/Dr.masuda.pdf&ved=2ahUKEwiez4W16u3aAhXGmZQKHXCOBBAQFjAAegQICBAB&usg=AOvVaw2Rap_I229YSZYPn11pkZnu:妊娠超初期正常経過…

排卵しなかったときの卵胞のゆくえ

無排卵にも2種類あるようですね。 自分に無排卵周期があるので調べてみました。 ①卵胞の成長不足 ②LUF(黄体化非破裂卵胞症候群) ①卵胞の成長不足 卵胞がホルモンの不具合で成長をやめてしまう。 未熟な卵胞は卵胞に吸収されてしまう。 ※この場合、黄体はでき…

わたしの現状の把握

卵胞チェックを始めて3回目になりますが、毎回卵胞は成長していました。 毎月30日前後で生理はきていて、1月は21日目に排卵し化学的流産をしました。 ここ2周期は排卵しておらず、どんな状況なのかなと思っていましたが有用な資料があったので載せます。 2ペ…

高温期3日目 36.85℃ 低体温には鉄かな

半袖になり氷枕を使うようになりました。 そのせいか少し体温は低くなりましたが許容範囲かなと思います。 体は外から温めるのではなく中から温めるものかな、体表面の状況で少々変わるくらいは大丈夫かなと思うようになりました。 というのも、1月頃までは…

ストレスフルなベビ待ちさん応援栄養素

ストレスを感じやすい。 うつ病・パニック障害の方。 疲れやすい方。 炭水化物大好きな方。 そんな方が妊娠するために必要な栄養素がわかります。 倦怠感と精神不安定があるので読んでみました。 体が栄養素を分解するしくみ、栄養素の基礎、サプリのとり方…

低温期15日目 36.59℃ 頚管粘液を増やすには

低温期らしい体温になってきました。 少し前にあった卵巣痛はないです。 そして、頚管粘液が多いです! 前周期、頚管粘液が少ないから人工授精をと主治医に言われました。 「増やすのにいい栄養素はありますか?」 と聞いたら、 「そんなのがあったら医者は…

低温期14日目 36.64℃

主治医によると、明日か明後日排卵しそうらしいです。 今までになく卵胞の成長が早くてうれしいです。 今日は甲状腺の専門の病院に電話をして、初診の予約をとりました。 そして、甲状腺について調べていたら。 無痛性甲状腺炎という病気を知りました。 元々…

腸カンジダ症とココナッツオイル

わたしは万年胃の膨満感があります。 腹痛や嘔吐がないので放置していましたが、1月の血液検査の結果、栄養不良とわかり少し前から慌てています。 不足栄養素をサプリで補うようにしましたが、はたしてどれくらい吸収・定着しているのだろうか。 この膨満感…

低温期13日目 36.66℃

今日は婦人科にインスリン抵抗性の検査結果をききにいってきました。 はかったのは空腹時血糖とHbA1cだったので、インスリン抵抗性があるかどうかはわかりませんでした。 専門外だからしようがないのでしょうか。 多嚢胞性卵巣症候群の原因にもなるのでイン…

低温期12日目 36.59℃ LHRHホルモン負荷テスト結果に疑いを持つ

昨夜は窓を開けていて体が冷えていたためあまり参考にはなりませんが、体温は少し下がりました。 ところで、先日受けたホルモン負荷テストの診断が疑わしく思えてきました。 そもそもわたしはエコーで卵巣を見てもらったわけではなく多嚢胞かどうか確認され…

低温期9日目 36.83℃

昨日、甲状腺ホルモンの分泌が過剰気味だと判明しました。 低温期に体温が高いのはそのせいだろうと思います。 黄体ホルモンプロゲステロンが長めに出ているのかな、と思っていました。 しかし黄体の寿命は正確に14±2日と決まっていて黄体が寿命を終えるから…

甲状腺ホルモン検査の結果 TSHが低くなった!

妊娠するためには甲状腺刺激ホルモンTSHは2.5以下が推奨されています。 1月に検査したときは甲状腺刺激ホルモンTSHは3.2で妊娠するには高めでした。 TSHが高いということは、「もっと甲状腺ホルモン出して!」と下垂体が叫んでいるということ。 つまりは、甲…

多嚢胞性卵巣症候群について

昨日、ホルモン負荷テストの結果多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。 (エコーは診てもらっていません。) 素人のわたしが多嚢胞性卵巣症候群について推察したことをまとめます。 多嚢胞性卵巣症候群 何らかの理由で卵胞の成長が阻害され複数の小さな卵胞が…

妊活に役立ちそうな本

意気揚々とホルモン負荷テストを受けに行きましたが、今日は午後休診で時間がかかるからと受けられませんでした。 再診料もったいなかったな...。 前回の血液検査の結果、排卵していなかったようです。 受精以前に排卵してなかったとは! またドキドキの無駄…

【血糖調節障害】妊活と糖質

糖質は妊娠には向かないというお話です。 この本がおすすめです。 わたしのお守りのひとつです。 糖質をとると、体の中でタンパク質と結合しAGEという厄介なものに変化します。 AGEは全てを老化させてしまう浦島太郎の玉手箱なので、卵巣に回ってくると卵巣…

妊娠検査薬と排卵検査薬、hCG注射の効果持続時間

妊娠検査薬DAVIDと排卵検査薬Wondfoをベビー屋さんで買いました。 こうのとり検査薬.NETさんと迷いましたがクレジットカード引き落としができたのでベビー屋さんにしました。 外国からの商品のやりとりをネットでするのは不安がありましたが問題なく購入でき…

【TSH】甲状腺刺激ホルモンについて

TSHというのは甲状腺刺激ホルモンで、妊娠するためには2.5以下を目指す必要があるようです。 甲状腺ホルモンにはFT3とFT4があり、これらが足りていないと視床下部からTRH(甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)が出されます。 TRHは下垂体にTSHを分泌するよう指令…

妊娠するためにサプリメントをとってみる

古賀文敏ウィメンズクリニックの古賀文敏医師が書いた本を読みました。 とても納得できる内容で、この先生の病院に転院したくなりました。 今の主治医から頚管粘液が少ないと言われたときに、 「頚管粘液を増やす栄養素はありますか?」 と質問したのですが…