妊娠するためにサプリメントをとってみる
古賀文敏ウィメンズクリニックの古賀文敏医師が書いた本を読みました。
とても納得できる内容で、この先生の病院に転院したくなりました。
今の主治医から頚管粘液が少ないと言われたときに、
「頚管粘液を増やす栄養素はありますか?」
と質問したのですが、
「そんなものがあるなら医者はいりません!」
と言われました。
でも、子宮も卵巣も卵管もタンパク質やコレステロールでできているのだと思うし、食べているものを材料にしてわたしたちの体ってできているのだと思います。
それに、わたしにはわからないことは多いので一刀両断するのではなくもっと親身になってもらいたいなと感じました。
あるクリニックのホームページにこの本が紹介されていて読んでみたところ、わたしの疑問を解決してもらえました。
くしくも、福岡にクリニックがあるようで通えないこともなさそうかな、と転院を考えています。
超人気クリニックだから、難しいかもしれないけど。
【追記】2018.8
一度初心予約にチャレンジして撃沈して以来、ここのクリニックに電話をしていません。
まだしばらくはタイミング法でがんばりたいというのと今の病院が通いやすく費用も低めなためです。
あまり相性は合いませんが今の段階では自分でも勉強しつつ今の先生に診察してもらおうかなと思います。
わたしは料理苦手だし偏食なので、とりあえずサプリをのむことにしました。
以前からとっていたサプリは、
・ビタミンB群
・ビタミンC
・ビタミンE
・葉酸
です。
1月くらいから鉄サプリもとり始めました。
ほかの病院で1月に血液検査してもらったところ、フェリチンが21.8でした。
妊活している方には常識かもしれませんがこのときまでわたしはフェリチンを知りませんでした。
フェリチンとは、鉄タンパクのひとつでタンパク質にくっついた鉄のようです。
※素人の理解なので間違っていたらすみません。
すぐに使える鉄で、女性は毎月の生理で大量に鉄を排出するため大体の女性がフェリチン不足、すなわち貧血だそうです。
妊娠するためにはフェリチン40はほしいとのことで、鉄サプリをとり始めました。
『卵子の老化に負けない妊娠体質に変わる栄養セラピー』を読んで、妊娠にはビタミンDも重要とのことだったので、ビタミンDもamazonで頼みました。
ついでにカルシウムも頼みました。
以前の血液検査のとき亜鉛も足りていないと言われ、スーパーマルチビタミン&ミネラルというサプリも買いました。
なので、そろうと、
・ビタミンA
・ビタミンB群
・ビタミンC
・ビタミンE
・葉酸
・鉄
・亜鉛
・カルシウム
・etc
をサプリで補えることになります。
鉄はヘム鉄サプリが吸収がいいようですが、ビタミンCと一緒にとると吸収力アップするようなので非ヘム鉄サプリですがいいかなと思ってのんでいます。
参考になるとうれしいです。
【追記】
たまにヘム鉄サプリをとりつつ基本的には非ヘム鉄サプリをとり、5月の血液検査でフェリチンが50を超えました。