ホルモン負荷テストの結果
昨日受けたホルモン負荷テストの結果をききに行ってきました。
結果、多嚢胞性卵巣症候群でした!
きいたときすごくうれしくて、「よかった!」と言ってしまいました。
主治医には「よくはないんですけど...原因がわかったほうがいいのはいいですね。」
と言われました。
原因がわかると対応ができるので、ひとつ敵をつぶせます。
ほっとしました。
興奮ついでに、
「甲状腺ホルモンもはかってもらえますか?」
ときくと了承してもらえました。
明日結果をききに行きます。
二度手間だったかなと思いましたが、今回のテストの結果プロラクチンが高めなので保険診療対応にすると言われたため、始めから依頼していたら保険がきかない可能性がありそうですね。
・視床下部・下垂体の問題によるもの
・インスリン抵抗性によるものがあるそうです。
どちらも男性ホルモンアンドロゲン分泌が促進され、結果排卵抑制される仕組みのようです。
わたしは血糖調節障害疑いがあり、糖尿病の親族もいるので明日はインスリン抵抗性の検査も頼んでみます。
多嚢胞性卵巣症候群、よく目にしていましたが自分は無縁だと思い調べていませんでした。
つまりは原因はさまざまだけど、男性ホルモンのアンドロゲンが過剰分泌されることで無排卵になるんですね。
多嚢胞性卵巣症候群の原因を調べてもらいそちらの治療もしたいと思います。
原因がわかるってうれしいですね。
ワクワクします。
インスリン抵抗性を調べるときは検査前6時間絶食するようなので朝食とらないように気をつけないと。