妊活メモ

30代、2018年1月から不妊治療始めました。タイミング治療中。オーソモレキュラーに興味津々。

低温期9日目 36.83℃

昨日、甲状腺ホルモンの分泌が過剰気味だと判明しました。

低温期に体温が高いのはそのせいだろうと思います。 

黄体ホルモンプロゲステロンが長めに出ているのかな、と思っていました。

しかし黄体の寿命は正確に14±2日と決まっていて黄体が寿命を終えるから、プロゲステロンが分泌されなくなり生理がくるんですね。

だから、生理が来た=プロゲステロン

つまり、わたしの高体温は性ホルモンによるものではないということですよね。

プロゲステロンではなく、甲状腺ホルモンのせいだったわけです。

 

さて、無排卵について調べてみました。

排卵のタイプは2種類あるんですね。

①女性ホルモンエストロゲン分泌不足で卵胞の成長自体がない

②卵胞が破裂しないまま黄体ホルモンが分泌されだした

 

低温期にも高温期にも高体温の日があるので前周期は①だったのかなぁと思います。

排卵自体してなかった。

体温はずっと高かった?!

まだ推察は続く。

 

【参考】

基礎体温と黄体ホルモン〜基礎体温を知る!〜

黄体管理と妊娠判定

黄体化未破裂卵胞について|大阪 心斎橋 春木レディースクリニック

月経について学び、無排卵周期症を知る:エストロゲンとの関係

エストロゲンの種類と特徴を知り、生理周期、排卵との関係を学ぶ