妊活メモ

30代、2018年1月から不妊治療始めました。タイミング治療中。オーソモレキュラーに興味津々。

卵胞ホルモンの変化

検査結果を見直していてうれしい変化に気付きました。

 

前前周期の高温期は3月の中盤で、まだ働いていてストレスフルなときでした。

そのときのエストロゲンが14.7pg/mLでした。

高温期なら78pg/mLはないといけないし、生理のある女性は最低19pg/mLあるはずのようです。

エストロゲンが圧倒的に足りないのでもちろん卵胞は育ちませんよね。

排卵もせず黄体も作られないのでもちろんプロゲステロンはほぼ出ていませんでした。

エストロゲンが最低値を下回っていたというのは、きっとコルチゾールがたくさん出ていたからだと思います。

コルチゾールはストレスがかかると分泌されるホルモンで、エストロゲンコルチゾールはどちらも材料が一緒です。

ストレスは命の危機とみなされ生殖より優先で対応されるので、3月はコルチゾールがドバドバで、エストロゲンが不足していたのでしょう。

確かにきつかったもんな。

コルチゾール出しすぎて副腎もかなり疲れていたことでしょう。

 

そして退職した後なんですが、前周期の高温期。

エストロゲンが66.7pg/mLまで増えていました!

高温期には78pg/mL以上ないといけないので不足はしているのですが、14.7→66.7に圧倒的に増えたのがうれしいです。

退職してすぐの検査だったので、ストレスの増減はすぐに体に影響するということがわかりました。

もちろん、プロゲステロンも基準値以下で前周期も排卵していなかったようです。

でもこの回復具合だともう少しで排卵しそうだし今回排卵していればいいなと思います。

胸の痛みもあるし。

 

しかし前前周期も前周期も排卵するようhcg注射を打ってもらいましたがどちらも排卵していないとは...。

最近はかったLHとFSHは正常値だったので、エストロゲン値が更に上昇していれば自力排卵もあるかなと思うのですが、はたして?

2回続けてhcg注射しても無排卵だったから今回も無排卵かもしれないなぁ。

 

でも退職してかなりゆったりと過ごせているので、エストロゲンが正常値まで上がっているのを期待してしまいます。

一応0.3℃くらいは体温が上昇しているし!

GW明けに婦人科で血液検査をしてもらいます。

エストロゲンの数値上がっていれば、あわよくばプロゲステロンもちゃんと出ていて排卵していればと思います。

 

退職して1ヶ月ですが、検査値からはかなり体調が改善していることがわかりました。

よく聞く仕事をやめてすぐ妊娠したって話もなるほどと思えます。

だからといってわたしが妊娠できるとは限らないのですが...。

 

検査結果の見直しはまだ続きます。

今、無印良品のバインダーで不妊治療の記録ノートを作っているところです。