低温期11日目 36.59℃ 返却する本
ひさしぶりに低めの体温になりました。
しかし体温が下がるのが遅すぎる。
でも36.5℃なんてうれしいわ。
今日は図書館に本の返却に行かなくてはいけません。
借りたときは体調いいのに返すときはそうとも限らない切なさ。
朝、夫を見送ってまた寝ていました。
たぶん昨日のハローワークの外出が後を引いてる。
今うつっぽいので気力がなかったり体力が低かったりしているんだろうな。
太陽に当たらないとセロトニン増えないのに太陽に当たると寝込んでしまうのはつんでる( ^ν^)
相互貸借の本もあるので開館しているときに手渡しで返さないといけないのです。
わたしの地元は福岡の田舎ですが、住んでいる自治体の図書館しか利用できませんでした。
近隣の自治体の図書館も使えますが、距離や場所的に行きづらくて。
結婚後、地元より開けたところに引っ越しして6館のカードを作りました。
図書館ってほんと便利。
すごくいい仕組み!
何事も鵜呑みにするのはよくないので知識として取り入れ、納得いくことは自分の都合いいように生活に取り入れるようにしています。
今回返す本をいくつか紹介します。
わたしはPMSはないと思いこんでいましたが、自分の体の仕組みを理解するのに役立つかなと思って借りてみました。
わたしの大好きな分野の栄養療法、ホルモン、血糖値、副腎、カンジダ、光療法についてなどたくさんの方向からのお話があったので興味深く読めました。
ビタミンB6がつわりにいいとはききますが、PMSにもいいみたいですね。
わたしはタンパク質の代謝を上げるためにビタミンB6をとり始めたところだったので一石二鳥っぷりにニヤリとしました。
太陽光のパワーについてはとても憧れ(?)ているので、即、フルスペクトル光の商品を検索してしまいました。
あぶないあぶない。
一応ビタミンD3もサプリでとっているから我慢しました。
こうやってすぐ飛びつこうとする。ふぅ。
最近読んだ翻訳本でよく出てくるので、アメリカではカンジダとかリーキーガットとかの話題が一般的になってきているんだなぁと思いました。
↑外国って言ったら大体アメリカよねって思っていますが、もっと広がっているのかも?
あと、個人的に気に入りすぎて借りた本がこちら↓
イセエビやアサリの育て方、ウズラの孵化のさせ方などがわたしの胸を打ちました。
フクロウを載せているのに「金銭面や環境面で飼うのには覚悟がいるから詳しくは書かないよ!」ってこの精神すき。
あと、イセエビやアサリは弱ってきたらありがたく命を享受しよう!という感じでレシピが載っててショックを受けました。
でもアサリ調理するとき、毎回数時間飼育しているつもりで砂抜き観察してるしなぁと、ショック後納得してしまったのはわたしが大人になったからかもしれません。
小学生のとき読んでいたらトラウマになったにちがいない。
アサリに関しては、リラックスしている様子がかわいすぎて調理しづらくなってそれを見て心を痛めた夫がアサリの購入禁止令を出したっていう馬鹿らしい経緯が我々夫婦にあるのですが、最近亜鉛の重要性をプレゼンして購入OKになりました。
なんだこの夫婦。
でも亜鉛だいじ!
※ALPが低い人は亜鉛不足のようです。
わたしはALP142で正常範囲内ですが、正常範囲=健康ってわけではないらしいです。
あとは湊かなえの『贖罪』を借りました。
湊かなえすき。
図書館に行ってきます!
紹介したくなるような本があればいいな。