低温期5、6日目 通院と不妊原因と治療中止
昨日は低温期5日目で36.89℃、今日は低温期6日目で36.91℃です。
昨日は婦人科通院でしたが、妊活をしていていちばんの衝撃がありました。
↓その前に、今周期のグラフを載せますね。
いい感じの低温期です。(わたし的に)
体温が高すぎで悩んでいましたが、もうわたしの特徴として受け止めることにしました。わたしの低温期は36.70〜37.00℃くらいです。
心境が変わったのは、前周期着床したこともありますが昨日の婦人科での診察に理由があります。
婦人科では薄い陽性が出たことを伝えました。
エストロゲンの数値が黄体期(高温期)の基準以上だったことからも、着床はしたのかもしれないと言われました。
また、基礎体温グラフが優秀と褒められました!
↓前周期のグラフです。
二層になっているそうです!
初めて基礎体温グラフを提出したときは
「こんなにガタガタじゃ何もわかりません!」
と怒られるくらいひどかったのに。
怒られてもどうにもならないですよね?
わたしだって困ってるんだし。
でも、サプリをのんだりタンパク質多めにとったり、ストレスフリーに過ごしたり...試行錯誤してきてよかった!
これらが体に定着してきているんだと思います。
そんなこんなでいつも怒られてばかりだった主治医から褒めてもらえたので高めの体温はわたしの特徴と思うことにします。
以前も高い体温は問題ないと言われたけど信じませんでした。
でも今回は着床したので信じる!
わたしは1月と前周期に化学的流産をしたということで着床はできるのかな?と少しだけ思いました。
そして!
今回ようやく精液検査にこぎつけました。
ずっとのらりくらり拒否されていたけどもう我慢ならなくて強めにお願いしました。
そしたら、なんと、不妊原因は夫でした...。
勝手にわたしに問題があると思ってた...。
いや、そう思ったから血糖値や甲状腺を調べてもらって、結果TSHが高いことがわかったし、わたしにも確実に問題はありました。
栄養失調状態でしたし。
でも、サプリをのんだりTSHを下げるチラーヂンを処方してもらったりしてそのときに最善の改善の努力をしてきた。
だから、不妊状態→妊娠可能な状態になったか近づいてきているというのが正しい表現かもしれません。
ちなみにわたしの治療は中止になりました。
一方夫の精液は、精液量は少なく、精子の数は少なく、運動率も低いものでした。
(奇形率は大丈夫でした!よかった。)
そういえば過去のフーナーテストは2回とも不良でした。
排卵期が間違っているかわたしに問題があると思い、これっぽっちも夫の不妊を疑ってきませんでした。
結果、心身健康な夫の方に不妊の原因があったわけです。
ショックを受け、診察を嫌がっている夫でしたが丸め込んで予定を聞き出し、今月中の男性不妊の病院の予約を入れました。
わたしは10ヶ月ほぼ無駄に治療をしてきたのに。
時間がもったいない!
わたしでなく、夫に不妊の原因があったというのが衝撃だったことです。
でも、通院していなかったら不摂生な生活を続けていただろうしTSHも高いままだろうし退職もせずストレスから排卵しないままだったはずです。
なので全く無意味な通院ではなかったと思います、思いたいです。
精液検査は、主治医には顕微授精になると思うと言われるくらいの結果でした。
体外受精や顕微授精について無知なので勉強していかないと。
食生活や漢方薬や運動で改善されるんだといいな。
それにしても、体外受精・顕微授精って何十万円もするんですね...。こわい。
補助金についても調べなくちゃ。