低温期10日目 飲んでいるサプリ
低温期10日目、36.85℃です。
よしよしいい感じ。
わたしの低温期は36.70〜37.00℃くらいです。
実は暑くて上はシャツだけで寝ています。
昨日も暑くて脱いだなそういや。
わたしは温活より冷活が必要そうです。(低温期に限る)
こんな暑がりなわたしですが、母は小さい頃から「体を温めるように」と言い続け、毎年毛布をくれるという話をしてきます。
母は低体温・冷え性・低血圧・徐脈で、特に脈拍に関しては「死にかけですよ!」と言われるほどなので温め=正義なんです。
体質は遺伝しなかったようです。
わたしは元々暑がりでしたが、サプリを飲む前と比べても更に体温が高くなりました。
基礎体温グラフの変化を書いていきますね。
↓2017年11〜12 月の基礎体温グラフです。(排卵日はおそらく12/2 )
ガタガタで低温期に36.34℃まで下がっています。
わたしは高体温が13〜14日なので12/2が排卵日かなと予測はできますが、情報なしでは排卵日特定も難しい。
低温期はなかなか体温が下がらず、高温期はなかなか体温が上がりません。
↓2017年12 月〜2018年1月の基礎体温グラフです。(排卵日は1/5)
こちらも低温期なのに高温になり、高温期なのに体温が上がりません。
なぜ排卵日が1/5に特定できるのかというと、タイミングがこの日だけだったのに妊娠したからです。
(精子は36時間受精能力があるので排卵日は1/6の可能性もありますね。)
高温期14日目にドゥーテストで濃い陽性が出て、高温期20日には陰性になり化学的流産になりました。
↓前周期の基礎体温グラフです。
(排卵日は10/2)
全体的に体温が高くなり、二層になりました。
この周期も妊娠検査薬で陽性が出ました。
1月とこの周期に化学的流産をした件に関しては夫の精子の状態もあるのかなと思います。
ストレスがひどく、栄養状態が悪くて妊娠できないと思い、サプリを飲むことにしたのが1月です。
10ヶ月サプリを飲んだことにより体温が高くなり、体質改善できたのだと思います。
(飲み始めた時期はバラバラなので最短のものは飲んで5ヶ月です。また、4月に退職したのも大きいと思います。)
ほかにも、頚管粘液が増え、子宮内膜も厚くなりました。
クロミッドを3周期服用しましたが薄くならなかったので驚きました。
飲み始めた時期はバラバラですが、今飲んでいるサプリを紹介しますね。
※TSHが高めのため、起床後にチラーヂンを服用しています。
【朝食後に飲むサプリ】
・亜鉛 25g
・ビタミンC 適当(1〜2gくらい?)
・ビタミンB群 コストコのSuper B-Complex1錠
・ビタミンB6 50mg
・葉酸 400μg
・ビタミンE 800I.U.
【日中適宜飲むサプリ】
・ビタミンB群
・ビタミンC
【夕食後飲むサプリ】
・スーパーマルチビタミン&ミネラル 1錠
・鉄(Nature Made) 3mg×4〜6錠
・ビタミンC 朝と同じ
・ビタミンB群 朝と同じ
・ビタミンD3 2000I.U.
量については個人の判断なので、医師や薬剤師と相談してくださいね。
長くなったので、何に効いたのかについては次回書きますね。
(素人の知識と体感なので話半分に読んでください。)
低温期9日目 排卵検査薬について
高温期9日目、36.72℃です。
ぐっと下がりました。
わたしの排卵日は周期20日前後なので毎回この時期は無症状なのですが、謎の腹痛・頭痛があり戸惑っています。
胸の張りも強くなっています。
何かしらのホルモンが出ているとしたら、いい卵胞期なのかな。
17日に排卵検査薬DAVIDを注文しました。
今まで排卵検査薬はWondfoを使っていましたが、反応の仕方がシビアなDAVIDを試してみることにしました。
LHが少ない人はWondfoが合っているようです。
わたしは一定量以上分泌されているみたいです。
Wondfoでも一応陽性はわかりました。
でもはっきりとした変化がわかりにくかったので30時間おきくらいにタイミングをとりました。
結果、陽性と思われる反応が出た日の5日後に排卵しました。
それくらいアバウトな感じ。
LHが一定量以上出ている人は排卵期に常に濃い目の反応がでるのでわかりにくいようですね。
ちなみに検査薬は、“最安値保証・検査薬専門店ベビー屋さん”というネットショップで購入しています。
17日に注文し、17日に中国から発送され、24日現在まだ届いていません。
前回もかなり時間がかかった気がします。
なぜこのお店で購入したかというと、クレジットカードが使えたからです。
クレジットカードを使う場合はスマホ用のページではなくパソコン用のページから注文する必要があります。
便利だけど、外国の商品をネットでクレジットカードで購入するのに不安を感じるのと届くのに時間がかかるのがネックですね。
(発送メールには通常5〜10日、時期により2週間以上かかると書かれてあります。)
次は飲んでいるサプリなどについて書きたいと思います。
基礎体温グラフや体調が改善できたので参考になればと思います。
低温期7、8日目 低温期をもてあます
低温期8日目です。
生理は昨日終わりましたが、頭痛や卵巣あたりの痛みが続いています。
生理痛はあしの痛みくらいなのでわたしには異例なことです。
かすっただけとはいえ、1週間くらいは着床していたので症状があるのでしょうか。
(高温期13日目でわずかに見える陽性でした。)
あと、だいぶおさまってはいますが、胸の張りが気になります。
前周期のなごりなのか、今周期のエストロゲンの量が多いのか。
基礎体温とグラフです。
低温期7日目 37.03℃
低温期8日目 37.16℃
うーん。体温が高めだといってもわたしの低温期は36.7〜37.0 ℃くらいです。
上がっていていますね。よからんぞ、よからん!
どうしたら低温期に低温を維持できるのかしら?
体温が高めである原因ですが、ちょっとググったところ赤血球にありそうです。
わたしは赤血球が基準値高め〜基準値以上です。
西欧人は日本人より赤血球が多く、そのため体温が高いそうです。
わたしもそうなのかなと。
またわたしは軽めですが筋トレをしていた時期があって筋肉量が多めです。
(今は疲れないよう筋トレはしていません。)
筋肉量が多いと基礎代謝も高く、産生熱量も多いのかなと思いました。
ところで、みなさんは低温期をどう過ごされていますか?
わたしは疲れやすくストレスをためやすいので、なるべくのんびりしながらクロミッドを飲んで過ごしていました。
先週男性不妊がわかったためわたしの治療が中止になり、通院&服用というミッションがなくなってしまいました。
とりあえず卵胞の成長にいいかなと豆乳を飲んでいます。
おすすめの過ごし方、低温期にいい食べ物などあったら教えてください。
病院は来週に予約できました!
ついてくるなと言われていますが、診察室の中までついていきますよ!
禁煙と医師が言うのをなかったことにするつもりに違いありません。
今日は借りていた本を読むことを課題にしようかな。
湊かなえさんの『Nのために』です。
以前読みましたが内容を忘れたため再読です。
なんとなくのあらすじは覚えているけど、誰がキーパーソンか忘れているから楽しめるはず。
今回借りた本では『山女日記』(湊かなえ)、『校閲ガール ア・ラ・モード』(宮木あや子)、『校閲ガール トルネード』(宮木あや子)を読了しています。
『Nのために』を読み終わったら、次は不妊治療や男性不妊の本を借りようと思っています。
こちらもおすすめがありましたら教えてください。
低温期5、6日目 通院と不妊原因と治療中止
昨日は低温期5日目で36.89℃、今日は低温期6日目で36.91℃です。
昨日は婦人科通院でしたが、妊活をしていていちばんの衝撃がありました。
↓その前に、今周期のグラフを載せますね。
いい感じの低温期です。(わたし的に)
体温が高すぎで悩んでいましたが、もうわたしの特徴として受け止めることにしました。わたしの低温期は36.70〜37.00℃くらいです。
心境が変わったのは、前周期着床したこともありますが昨日の婦人科での診察に理由があります。
婦人科では薄い陽性が出たことを伝えました。
エストロゲンの数値が黄体期(高温期)の基準以上だったことからも、着床はしたのかもしれないと言われました。
また、基礎体温グラフが優秀と褒められました!
↓前周期のグラフです。
二層になっているそうです!
初めて基礎体温グラフを提出したときは
「こんなにガタガタじゃ何もわかりません!」
と怒られるくらいひどかったのに。
怒られてもどうにもならないですよね?
わたしだって困ってるんだし。
でも、サプリをのんだりタンパク質多めにとったり、ストレスフリーに過ごしたり...試行錯誤してきてよかった!
これらが体に定着してきているんだと思います。
そんなこんなでいつも怒られてばかりだった主治医から褒めてもらえたので高めの体温はわたしの特徴と思うことにします。
以前も高い体温は問題ないと言われたけど信じませんでした。
でも今回は着床したので信じる!
わたしは1月と前周期に化学的流産をしたということで着床はできるのかな?と少しだけ思いました。
そして!
今回ようやく精液検査にこぎつけました。
ずっとのらりくらり拒否されていたけどもう我慢ならなくて強めにお願いしました。
そしたら、なんと、不妊原因は夫でした...。
勝手にわたしに問題があると思ってた...。
いや、そう思ったから血糖値や甲状腺を調べてもらって、結果TSHが高いことがわかったし、わたしにも確実に問題はありました。
栄養失調状態でしたし。
でも、サプリをのんだりTSHを下げるチラーヂンを処方してもらったりしてそのときに最善の改善の努力をしてきた。
だから、不妊状態→妊娠可能な状態になったか近づいてきているというのが正しい表現かもしれません。
ちなみにわたしの治療は中止になりました。
一方夫の精液は、精液量は少なく、精子の数は少なく、運動率も低いものでした。
(奇形率は大丈夫でした!よかった。)
そういえば過去のフーナーテストは2回とも不良でした。
排卵期が間違っているかわたしに問題があると思い、これっぽっちも夫の不妊を疑ってきませんでした。
結果、心身健康な夫の方に不妊の原因があったわけです。
ショックを受け、診察を嫌がっている夫でしたが丸め込んで予定を聞き出し、今月中の男性不妊の病院の予約を入れました。
わたしは10ヶ月ほぼ無駄に治療をしてきたのに。
時間がもったいない!
わたしでなく、夫に不妊の原因があったというのが衝撃だったことです。
でも、通院していなかったら不摂生な生活を続けていただろうしTSHも高いままだろうし退職もせずストレスから排卵しないままだったはずです。
なので全く無意味な通院ではなかったと思います、思いたいです。
精液検査は、主治医には顕微授精になると思うと言われるくらいの結果でした。
体外受精や顕微授精について無知なので勉強していかないと。
食生活や漢方薬や運動で改善されるんだといいな。
それにしても、体外受精・顕微授精って何十万円もするんですね...。こわい。
補助金についても調べなくちゃ。
低温期4日目 37.00℃
低温期4日目です。
(投稿ボタン押し忘れていました。)
前周期着床だけしてすぐ続かなくなって、生理が重くてむしゃむしゃしていますが明日クロミッドを処方してもらいに行こうと思います。
自分の備忘録として、そしてもしかしたら同じ妊娠希望の人に役立つかなぁと思って書いていますが、なかなかうまくまとめるの難しいですね。
↓今週期の基礎体温グラフです。
36.7〜37.0℃はわたしの低温期、と思うことにしました。
そうすると、安定してしてまずまずなんじゃなかろうか。
低温期1日目から体温が下がらなかったのですが、改善されてきたのかもしれません。
まだ生理中で、多めだった経血が少なくなってきたところです。
症状ですが、胸の横側の痛みがあるけど昨日より和らいでいて、左右の卵巣と脚の付け根がピリピリ痛みます。
低温期3日目 36.98℃
今日の症状は、胸の横側の痛み、左卵巣辺りのチクチク痛、頭痛です。
経血は多め、かたまりもあります。
本当に薄い陽性でしたが、しっかり子宮内膜が成長してくれていたんだと思うと複雑です。
今回通院をお休みしようか迷いましたが行くことにします。
排卵検査薬が信用できるとわかったのでここで失速するのももったいないと考え直しました。
タイミングが今までことごとくあっていなかったので、これからが楽しみでもあります。
2回化学的流産をしたため、着床障害や不育症だったらどうしよう、今から専門の病院で検査してもらった方がいいのかななど不安はあります。
でも専門の病院は近くにないようなのでとりあえずは自己タイミングをがんばります!
仕事を辞めて10ヶ月になります。
基礎体温を振り返ってみるとかなり二層に近づいてきました。
ストレスに弱く基礎体温がガタガタで排卵がまちまちなわたしは、退職してよかったです。
↓これが心身ひどい状態だった去年の11月の基礎体温グラフです。
(排卵日はおそらく12/2 )
↓これが、今回着床した周期の基礎体温グラフです。
(排卵日は10/2)
排卵日に体温が下がり高温期が13日続くところは変わりませんが、ガタガタ具合がなくなってきて、なんとなく二層になってきています。
全体的に体温も高くなりました。
体温が高いのはもしかしたらよくないことではないのかもしれません。
それならいいんだけど。
退職は勇気がいったけど、妊娠に近づいている気がします。
ちなみに、退職して妊娠のために何をしているかというと、
・のんびり過ごす
・サプリを飲む
・やせすぎない、太りすぎない
・チラーヂン服用
です。
ストレスがあったら排卵しないので特に排卵前は自分に甘くゴロゴロしています。
サプリは、鉄、亜鉛、マルチビタミン、ビタミンB群・C・D3 ・E、ビタミンB6、葉酸くらいかな。
マグネシウムもとりたいです。
少なめだった頸管粘膜も増えたし、クロミッドを飲んでいても子宮内膜が薄くならなかったのはサプリのおかげだと思います。
チラーヂンは子宮卵管造影(油性の造影剤使用)をして増えましたが、関係あるかをきくと忘れていました。
今回妊娠に至らなかったのは受精卵の問題なのか、母体の問題なのか。
わかればモヤモヤしないのにな。
低温期2日目 36.91℃
低温期に入り、珍しく順調に体温か下がりました。
少しブログから離れてしまいましたが、タイミング疲れです...!!
妊活ってこんなに連日挑まないといけないのか...。
若いうちに妊娠しするということの重要性を感じます。
夫婦ともに体力ないです。
そして、収穫もありました。
ずっと主治医に不信感(と少しの感謝)をかんじていたわたしです。
hCG注射をしても排卵していないのではないかという疑問点があり、尋ねてみたところ主治医はそう思わないようでした。
なので排卵検査薬Wondfoを使い、自己判断のタイミングを試したところ妊娠検査薬に反応がありました。
でも着床してすぐ成長を止めたのか、高温期13日目にギリギリ目視できる線が出たのを最後に出血が始まりました。
脚の付け根の痛みや下腹部全体の鈍い痛み、二の腕や背中などのチクチクした痛みなど今までにない症状もあり着床を確信できました。
まとめます。
1月の化学的流産のときは一度のタイミングで妊娠しました。
今回は排卵検査薬で確認してタイミングをとって着床に至りました。
つまり2回中2回少なくとも着床したということではないでしょうか。
このことから
①精子に受精能力がある
②タイミングが合えば受精する可能性が高い
③着床できる
という、かなりうれしい状態を期待できるのかなと。
同時に、
①いつ排卵するかはわからない
②hCG注射があっても排卵しないときがあるし、排卵した場合もかなり間があく可能性がある=タイミングが無駄or排卵日の特定が困難
③着床した後、育たない体質である可能性がある
という不安もあります。
ちなみに、クロミッド3周期目で、高温期7日目の時点で子宮内膜が13mmでした。
十分ではないかもしれませんが、クロミッドで薄くなりすぎていないのはビタミンEやマルチビタミンのおかげかもしれません。
以降の対策です。
まず、排卵検査薬Wondfoはわたしには合わなそうです。
色の変化がわかりにくいです。
Wondfoは高感知と聞くので、わたしはLHが普通〜多めに出ているのかもしれません。
なので今回はWondfoよりも低感知らしいDAVIDを注文しました。
体質に合ってたらいいな。