高温期15日目 37.31℃ 生理予定日?
普段なら昨日か今日が生理予定日ですが、6日前に打ったhCG3000 単位の注射の影響で延びているようです。
明日くらいにくるかなぁと思っています。
それにしても。
今まで自分の体に疎かったのでよく覚えていないのですが、今回胸の痛みすごいです。
右側が特に痛かったのですが左側も痛くなってきました。
この高温期に胸の張り、とも言っていましたがよく考えると張っていませんでした。
ふわふわのまま痛いです。
おなかもいろんな部分に違和感があります。
これは生理前の症状なのか。
わたしは元々生理前の症状もほぼなく意識してこなかったのでこれからはどんどん情報を更新していかねば。
念のためDAVIDしてみましたが陰性でした。
胸の痛みが増しても妊娠しているわけではないということだな。
おなかも右側が痛くなったり下側に違和感があったり局所的にチクチクしたり忙しいです。
生理直前の症状に今まで全く気付かなかったので、今回は神経を研ぎすませて変化に気付いてみようと思います!
また、昨日の夜、左右の卵巣あたりに激痛がありました。
寝るときにチクチクし始めて、トイレに起きたら痛み、ベッドに座ったら痛み。
前周期にあった痛みと同様でそのときよりはましです。
卵巣の腫れによる卵巣茎捻転かなぁと思います。
前回は周期11日目、17日目にhCG3000を打ち、その9日後の周期26日目に激痛、30日目に短時間の激痛、翌日にリセットし症状はなくなりました。
おなかが膨れていましたが引っ込み。
今回は周期25日目だけ打ち、5日後の周期30日目に短時間の激痛でおなかが膨れています。
リセットしたらよくなるはず。
わたしはhCGしか打ったことないし、今回は黄体補充のタイミングでしか打ってないのに卵巣は腫れるのだなぁと思いました。
高温期14日目 37.14℃
わたしの周期の傾向では高温期は14日、たまに13日なので明日が生理予定日です。
hCG3000単位注射を5日前に打っているので、もしかしたら明後日に延びるかもしれません。
2日待てばわかるのですが、やっぱり待ちきれず今日もDAVIDで妊娠検査しました。
注射の残り分くらいわずかに色が着いたほどだったので陰性。
おっかしいなー。
今までにないくらい胸が痛いんです。
注射の影響はなくなっているだろうし、わたしはあまり症状出ないほうなんですが。
モヤモヤするのなら14日高温期が続くし黄体補充注射しともらわなくてもいいのかも?
いや、してもらったほうがいいに決まっているんですけどね。
おなか全体に痛み以下の違和感あるし、妊娠している気分になっています。
生理前の症状なのかな。
こうなったら早くリセットしてほしくなってきました(/・ω・)/
排卵はしてそうだしいい周期であった!
高温期13日目 37.08℃
今日も夜眠りが浅く途中で目がさめました。
それからすっごく胸が痛いです。
hCG注射の効果でプロゲステロンが順調に出ているようです。
ようやく高温期13日目。
以前hCG3000単位の注射をして実験したのが注射後4日目からで、今日がhCG注射から4日目なんです。
もう妊娠しているつもりでDAVIDで検査しましたが、陰性でした。
色は着いていますが以前の検査薬と比較してちょい薄くらいで、これは陰性だと判断しました。
たまに痛み以下の違和感がおなかにあるんだけどなぁ。
13日目にDAVIDで陰性ということは望みほぼなしですね。
一応明日もDAVIDしてみます。
昨日に続き今日も眠気すごいです。
ということは、プロゲステロンがたくさん出ているということ。
だから排卵はしていそうですね。
排卵しただけでもわたしには価値のあることだわ。
高温期12日目 37.08℃
体温高めです。
hCG注射の影響があるのかもしれませんがうれしいです。
体調の記録↓
少しうつ気味というかぼんやりしていてたまにフラフラします。
胸がかなり痛くて大きくなってきました。
毎回右側が大きめになるのでバランスよくボリュームアップしてほしいところです。
ここ5日間くらい夜途中に目がさめて物足りない感じがします。
おりものはほとんどなく、子宮口は少し柔らかくなってきました。
あと食欲がなくなってきました。
あ、お通じの調子はいいです。
わたしはPMSがほぼないので、比較が難しいです。
それにしても、胸が痛いという以外の症状があまり妊娠症状らしくない気がする。
食欲なくなるとか。
お通じがあるとか。
1月の化学的流産のときは着床の瞬間と思われる時間に並ならぬ不調に襲われて、今周期も高温期7日目に1時間ほど謎の不調の時間があったので勝手に「着床しているぞ」と思い込んでいます。
明日DAVIDします。
前回(結局無排卵周期だった)のhCG注射のとき注射後4日目からDAVIDしたので、そのときより濃いラインだったら陽性と判断できます。
注射後5日目も同様に色が判別できたら陽性確定だなと。
わたしの場合 hCG3000単位注射
4日後(正確には88時間後)にぎりラインが判別できる濃さで、5日後(正確には112時間後)にはうすーくなっていました。
人により残り方が違うので一度実験されるのをおすすめします。
《追記》
すごい睡魔がきてしばらく寝ていました。
昨日の夜からお腹のチクチク痛がある気もします。
が、チクチク痛を意識しすぎて幻の痛みをかんじてしまっている気も。
前の妊娠のときはつまようじでチクチクって感じだったけど、今回はマッキーでトントンって感じです。
無排卵だった前周期もチクチクしていて、そのときの痛みは片方の卵巣あたりばかりだったけど、今回はおへその横とか右側左側とバラバラです。
気のせいって言われればそうかなってくらいささやかな刺激なので“高温期病”かも。
甲状腺の検査の結果
TSH値
1月 →3.252
4月 →0.606
今日→5.47
でした。
先月正常範囲になって喜んでいたのに〜!
潜在性甲状腺機能低下症です。
不妊、流産、早産の確率が高いというアレです。
TSHが2.5以上だったらアウトなところ軽く2倍超えてたっていう。
サクッとお薬を出していただきました。
お薬飲んでたら安安心です。
もう、念のためのって気持ちの検査だったのにびっくりだわ。
こんなに高かったら着床していない気がする〜!
8月まで体づくりで妊活おやすみの予定でしたし、今回たまたまタイミングがあっただけで妊娠できていたらラッキーという感じではあるのですが、それにしてもTSHが高いとは。
TSH高い=プロラクチン高い
プロラクチンは妊娠継続のホルモンだから排卵・着床を妨げてしまうというお話です。
今までの検査結果や基礎体温を見直して「もしかして、わたしストレスがないと妊娠できるかも!」なんて浮かれていたのですが...。
不妊理由がひとつ見つかり対策がとれるのでよかったです。
あと、今日の血液検査の項目を見ていたら、貧血は少し改善されていたけど、まだまだ断然低栄養でした!!!
かなり体調がよくなってきたので期待していましたが、むしろ悪化している数値もあり。
どうやらビタミンB6不足で、せっかくとったタンパク質がうまく吸収されていないようです。
AST 14 、ALT 12って低すぎ...。
むしろ体調が悪い数値だよ...。
今まで慢性疲労慢性ストレスフルだったので“健康”の状態がわかってなさそうだぞ。
甲状腺ホルモンの治療をしたらきっとこれらの代謝も改善するはずだからがんばってビタミンB6とります!
ちょうどiHerbで買ったところだったからよかったです。
ビタミンC、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンD3を買いました(`・ω・´)ゞ
今回は甲状腺ホルモン検査のための血液検査でしたが、明後日栄養素足りているかの血液検査をします。
今日調べてない項目もあるので、そこが改善していたらいいな。
高温期11日目 36.95℃
体温持ち直しました。
昨日、昨年9月からの基礎体温グラフを研究していて規則性があることがわかりました。
ガタガタだと思っていましたが、じっくり見つめてみると規則性がわかりうれしいです。
・低温は最低で36.5℃台、高温は最高で37.2℃台
・周期は30〜32日
・16〜18日目に排卵している
・高温期は13〜14日
・排卵しているときは体温が1日でガクンと下がり1日で急に上がる
・高温期8日目にマックスor2番目の高温がある
・高温期10日目にガクンと下がり、最終日まで再度上がる
・リセット当日に体温が下がるが高めで、数日かけて低温になる
・リセット前に茶おりは出ず、いきなり経血が出る
今回高温期10日目に下がったのも傾向通りでした。
hCG3000単位の注射の効果もあるのでしょうが、傾向通り再度体温が上がったのでほっとしました。
ただ、毎回高温期8日目にある山が高温期5日目にあるところが初めてのパターンです。
卵胞の育ちがよかったのかなぁ。
また、今までなかった変化として昨晩唇がペリペリに乾燥しました。
寝るときに気付きました。
カッサカサです。
あまりに突然であまりにひどい状態なのでまた妊娠と結びつけてしまいました。
妊娠すると水分が不足するらしいですが、前の妊娠時はどうだったかな。
唇の乾燥の覚えないな。
あと、ピンクおり、黄色おりは高温期9日目の数時間のみでした。
おりものは更に減り、ほぼ出ていません。
エストロゲンの増加があると水っぽくなって増えるらしいですが。
また、むくみがなく肌の調子がいい、便通がいいところも初めてです。
高温期なのに!
エストロゲンもプロゲステロンも働いてくれているのでしょうか。
妊娠の気配が薄れてきたぞ。
今日は甲状腺の検査に病院に来ています。
きれいだし時間通り診察室に呼ばれたし、先生も看護師さんも丁寧だし素敵。
高温期10日目についての考察
黄体期後半の高温期10日目くらいにインプランテーションディップがあったり生理前or妊娠症状が少なくなったりすることについて考えてみました。
高温期10日目の今日、基礎体温がガクンと下がり、日中の体のほてりもありません。
いつの間にか乳首痛もなくなっています。
胸の張りはあります。
昨日に比べると眠気はありません
なんとなくぼんやりというか、思考停止気味な感じはあります。
わたしの周期の傾向は、高温期が14日続き生理当日に体温が下がる感じで、生理が来てから下がるパターンもあります。
でも、高温期10日目に下がってそのまま生理のパターンはないので今回の変化もおそらくリセット前ではないと思いました。
体温を高くするのは女性ホルモンのプロゲステロンです。
いろんな資料を見ていたら、プロゲステロンは高温期6〜9日目くらいにマックスになりそれから少なくなっていくようです。
数日高く維持されていたプロゲステロンの分泌が少なくなってくるために体温が下がったり、症状の程度が軽くなるのかなと思いました。
もしかするとインプランテーションディップはプロゲステロンの減少によるものなのかもしれないですね。
妊娠していない場合はプロゲステロンが減少しても体は慌てません。
でも妊娠している場合は、プロゲステロンは乳房にも子宮にもたくさん働きかけないといけないし、なのにそこで減少されたら体温の上昇まで手が回らなくて一端下がるのかなと予想しました。
妊娠している場合は再びプロゲステロンが増えるので、再度体温を上げることができます。
妊娠していないとプロゲステロンが少なくなっても体の需要も小さいから体温は下がらず、妊娠している場合でもプロゲステロンが充分に分泌されている人は体温上昇作用までしっかりと行き届くからインプランテーションディップはないのかなぁと思いました。
今周期妊娠していると仮定すると、高温期7〜9日目にかけてプロゲステロンが増加しかつhCGが分泌されたことでこの3日間に大きな変化があり、プロゲステロンが減少し始めた今日、眠気などの症状が少しおさまったということかしら。
昨日hCG注射をしてもらったのに?と思いましたが、調べるとhCG自体に体温を上げる働きはないようですね。
hCGは、プロゲステロンがなくならないように黄体を維持してくれるホルモンなんですね。
昨日18時に注射をしてもらい、6時間後の今日0時にhCGが血中に行き渡ったはずなので明日は今日より高い体温が期待できるということです。
hCG注射をしてもらわなくて、明日体温が上がった場合は妊娠していると判定できたわけですね。
したがって、プロゲステロンの分泌が減少し始める高温期10日目あたりに体温が下がったり症状がなくなっても、次の日から上がったり再び症状が出てきたらプロゲステロンが増加しだしたということになり、妊娠している可能性があるということです。
プロゲステロンが充分分泌されている人は体温や症状は変化なしで、妊娠している場合更にプロゲステロンが分泌されるわけですから、体温の二段階上がりもあり得るわけですね。
勝手に推察してみたことなので確証はありません。
人間の体っておもしろい。