妊活に役立ちそうな本
意気揚々とホルモン負荷テストを受けに行きましたが、今日は午後休診で時間がかかるからと受けられませんでした。
再診料もったいなかったな...。
前回の血液検査の結果、排卵していなかったようです。
受精以前に排卵してなかったとは!
またドキドキの無駄遣いをしました。
排卵している周期もあるようなので全く排卵していないわけではない、はず。
そのまま帰るのももったいなかったので図書館に寄って来ました。
これから読みますが、選んだ意図は『遅延型アレルギーにより、腸が炎症を起こし栄養を吸収できない状態になっているかもしれないので妊娠に必要な栄養素がとれない、腸によくないグルテン除去のために気合を入れよう!』ということです。
グルテンとカゼインアレルギーかもしれないよ!これらは腸に強い刺激になっているから、おなかの状態がよくない人はとりあえずグルテンとカゼインを除去してみよう!という乱暴な理論です。
おなかスッキリの方は不要です。
わたし万年おなかが張っている状態で。
遅延型アレルギー検査は30000円くらいするので、検査するより前にグルテンとカゼインを抜いてみて調子が良くなるか試してみよう、という実験的なことをしようかなと。
でも、わたしパン好きだし牛乳好きだし。
※グルテンは小麦のタンパク質、カゼインは牛乳のタンパク質です。
とかいいつつ、遅延型アレルギーの検査したくてうずうずしているのでじきやりそうです。
ちなみに、この本は“遅発型”を使っていますが、“遅延型”の方が一般的なようです。
グルテンフリー・カゼインフリーはきいたことがあったけど、どちらも除去したくないから取り入れるつもりはなかったです。
妊娠のためには一度小麦とパンに犠牲になってもらう必要があるのかもしれません。
※遅延型アレルギーがある=腸が荒れているということなので、原因物質を除去して荒れ改善したらまた食べられるようになります。
【追記】
3週間ほど試したところ、毎日お通じがくるようになり膨満感もなくなりました!
本当は半年以上除去する必要があるようですが、3週間でだいぶ胃腸の調子がよくなったので少しずつ牛乳をとり始めました。
今はとりすぎないことに気にしつつパンや乳製品をとっていますが膨満感はありません。
私の場合、一時的に除去するだけでもかなり効果があったようです。
一番下の本は、以前紹介した本とほぼ同じ内容だと思いますが、復習として読みます。
↓これです。