低温期5日目 36.81℃
低温期も5日目になりました。
経血は少し暗めの色、量はかなり減ってきています。
以前は5日で終わっていましたが、最近はもっと長引くようになりました。
サプリの効果でE2が増えて内膜が厚くなってきたのかしら。
体温は相変わらず高めです。
昨日はひさしぶりに外出して疲れたので自律神経の働きがいつもに増して鈍くなっているのかもしれません。
今月からTSHのお薬チラーヂンが増えて62.5μgになりました。
吸収をよくするために、朝食前にのむようになっています。
効いていますように。
今日の症状ですが、おへその右下あたりがチクチクします。
チクチクで思い出しました。
低温期2日目に婦人科にいったのですが痛みはないかときかれたので、
「卵巣痛があります。」
と言ったら、
「下腹部痛があるんですね!」
と言い直されました。
婦人科的には卵巣痛はないのかしら、それとも素人判断では卵巣の位置がわかるかあやしいからかしら。
胸の痛みはありません。
今日からクロミッド服用です。
卵胞応援キャンペーンスタートです。
低温期4日目 36.81℃
むーん。
また体温上がりました。
今日の症状ですが、胸も乳首も痛くないです。
腹痛も卵巣痛もなく眠気もないです。
リセット前にひどかった腰痛もなくなりました。
経血は濃い赤で小さいかたまりがほんの少しあるくらいです。
量は少し減りました。
総合的に順調な印象!
体温が高い以外は。
生理が始まってもPMSが続く人もいるそうなので、ありがたいですね。
そうそう、PMSにはビタミンB6がいいそうです。
ちなみにわたしものんでいます。
わたしはPMS対策ではなく単に欠乏していたのでのんでいるのですが。
PMSにも効いているのかもしれません。
明日からクロミッド服用です。
はやく卵胞チェックの日にならないかしら。
豆乳をのんで寝ます。
低温期3日目 36.68℃
順調に体温が下がってきました。
わたし低温期でもほとんど36.6℃より下がらないです。
37℃以上になることもあります。
主治医にきいたところ、
「体温は低いほうが問題です!低くて悩んでいる人はたくさんいます!」
とのこと。
悩むほどのことではない、と言ってくれたのかしら。
高いのはいいことだと叱責されたのかしら。
でも、低温期に体温が高すぎるのは卵胞の成長によくない気がするんです。
そうそう、2ヶ月くらい前からツムラ39番の苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)という漢方をのんでいますが、これはわたしにあっている気がします。
顔を中心に熱がこもり、めまいや耳鳴りがある体質で処方されました。
これをのみ始めて全体的に体温が下がった気がするし、低温期になっての下がり具合もいいです。
まだまだ体温は高めだけど、漢方で少し改善された気がします。
苓桂朮甘湯は自律神経に効くようです。
水分の代謝がうまくいかない状態を水毒というようで、水毒改善にいいみたいです。
むくみ体質でほてって体温が高い人は医師に相談してみるのもいいかもしれません。
さて今日の体の調子ですが、昨日までひどかった胸の痛みが和らいできています。
今回PMSでかなり乳首が痛かったのですが全く痛みはなくなりました。
でも眠気はあって少し昼寝しました。
低温期ということで豆乳をのみました。
クロミッド服用は明後日からです。
妊娠希望の方はわかると思いますが、低温期始めって動きがなくてもどかしいですね。
卵胞チェックくらいから毎日ワクワクします。
そうそう、前周期2回目のフーナーテストをしたところ撃沈でした。
2回ともおたまじゃくしが全くいなくて。
でも、排卵日じゃない可能性もあるし!と思っています。
来週くらいに精液検査ができたらいいなと思います。
(こわい主治医の先生に何度か目の催促をされました。)
タイミングが夫婦のスキンシップを兼ねるのが理想的ですが、妊娠希望ってことで義務的な雰囲気がでてしまいます。
タイミングのほかにスキンシップもしてなかよくしていたらなかなか精液検査ができませんでしたが、ようやく!できそうです。
病院や検査が嫌いな夫なので感謝です。
男性不妊という結果が出てしまったらどうしようという不安もあるようで意外でした。
おたまじゃくしちゃんいますように!
今までの経過のまとめと子宮卵管造影について
1月、妊娠検査薬陽性→化学的流産、不妊治療を決意する。
血液検査で鉄、ビタミンB6、ナイアシン、亜鉛、タンパク質が不足しているとわかる。
とりあえず鉄サプリをとり始める。
妊娠希望して1周期目と数えることにする。
2月、2周期目、無排卵。
3月、3周期目、無排卵。退職する。
4月、4周期目、排卵!タイミング合わず。
5月、5周期目、無排卵?治療お休み。
6月、6周期目、排卵?治療お休み。
7月、7周期目、治療再開、子宮卵管造影、クロミッドスタート。妊娠せず!
8月、8周期目、クロミッドをもらったところ。
7月に子宮卵管造影検査を受けました。
痛み止めの座薬をもらい、30分後に処置をするという流れです。
まず、座薬は20年くらいぶりだったのでドキドキでしたが、大丈夫でした。
いまの座薬ってすごいですね、なんかロケット型の注射状になっていました。
入ったかわからないくらいでびっくり。
そして、30分待って、処置室へ。
下着を脱いで、冷たい診察台の上に寝て、足をかける台に足をのせて、タオルをかけてもらった状態で10分くらい待ちました。
ほかに患者さんがいるから仕方のないことでしょうが、この待ち時間が地味に恥ずかしかったです。
看護師さんが気を遣っていろいろ話しかけてくれました。
主治医が来て、子宮口をつかむ器具を入れました。
意外に痛かったけどまだ我慢できました。
その後、油性の造影剤を入れていきましたが、めっちゃくちゃ痛かった!
「痛い痛い痛い痛い!痛い!痛い!」
と言ってしまいました。
主治医と看護師さんが応援してくれますが、
「がんばって!また造影剤いれるからね!」
ということで泣きたくなりました。
痛い痛い言っているそのままレントゲンを撮りました。
歩いてレントゲン室に移動する病院もあるようですが、そのときのわたしには無理!
処置とレントゲンが同じ部屋だったからよかった!!
撮り終えたくらいから痛みが引いていき、数分後結果をきく時までにはほとんどなくなっていました。
ほーそい卵管がギリギリ見えました。
「細いですね。」
と思わず言ったところ、
「太い方がまずいんです。」
とのこと。
太いと卵管に着床してしまったりするってことかしら。
主治医こわいからこれ以上きけず。
子宮はほぼ真ん中でしたが少し片方に傾いていました。
後屈ではなく、問題なしとのこと。
よくわからないのですが、子宮後屈だとちょっと大変みたいです。
あとは、卵管の端から造影剤がコポコポっと出ているところも撮れていました。
全て問題なし。
卵管がつまっていたら痛い、痛みは重い生理痛くらいときいていましたが、世の中のみなさんあんなにひどい痛みを毎月経験されているなんて尊敬です。
わたし、つまっていなかったのになんであんなに痛かったのだろう。
痛みには強いと思っていたんだけど。
次の日、造影剤が残っていないかレントゲンを撮りました。
結果、残っていなくて、全て腹腔内に散らばっているとのこと。
卵管が卵巣とつながっていないこともびっくりだし、造影剤という異物が腹腔の中に入っていってしまうっていうことにもびっくりです。
時間をかけて吸収排泄されるようですね。
ちなみに、わたしはTSHが高くてチラーヂンという薬をのんでいます。
油性の造影剤はヨードらしいのですが、ヨードを過剰摂取すると甲状腺ホルモンが作られなくなり甲状腺機能が低下するようなので心配していました。
検査の前に甲状腺の医師にきいてみたところ、チラーヂンをのんでいたら大丈夫とのことでほっとしました。
処置後に甲状腺の病院に行ったらTSHが高くなっていたのでチラーヂンの量が増えたのですが、これは造影剤の影響なんでしょうか。
甲状腺の診察の時に造影検査のことすっかり忘れていてきけませんでした。
次の診察できいてみようと思います。
処置後、内膜のかたまりがでてきてびっくりしました。
7日間血が出ていました。
最初は鮮血で、最後の方はうっすら色がつくくらい。
3日間抗生剤をのむとのことで、抵抗がありましたがのみました。
わたしおなかの具合が長いこと悪くて、腸内フローラが気になっていて。
抗生剤をのんだら善玉菌が死んでしまうらしいので、なるべくのみたくないのです。
病院によっては抗生剤を出さないところもあるようですね。
処置後6か月間は妊娠しやすいとのことで、7周期目は妊娠に至りませんでしたが、8周期目のこれからまたワクワクしながらがんばりたいと思います。
【8周期目】高温期2日目 36.91℃
婦人科に行きました。
前回の通院の際、おしっこをためておくようにと言われたので尿意とたたかいながらなんとかいい感じで診察にのぞみました。
腹部のエコーがあり、卵巣ははれていないとのことです。
この先生こわくてあんまり質問とかしにくいんです。
何度か周期を繰り返して、周期が始まると腹部エコーがあること、卵巣がはれていないか診ることがわかりました。
排卵のためと黄体補充のためにhCG注射を打ったのでその影響で卵巣過剰刺激症候群(OHSS)になっていないか確かめるのかなぁと思いました。
長い間高温期の腹痛はなかったのですが、hCG注射を打ち始めて高温期に卵巣あたりが痛むようになりました。
勇気を出してこのことを質問したところPMSのようです。
生理が始まって痛みはなくなりました。
毎回そうな気がします。
周期5日目の来週月曜から5日間クロミッドをのみます。
クロミッドは前回の周期から始めました。
前回は順調に卵胞が成長し、内膜も10mm以上になりました。
低温期11日目にhCG注射をうちましたがなかなか体温が上がらず、排卵したかの確認に低温期18日目に行き、2回目のhCG注射を打ちました。
次の日体温が上がったので周期19日目が高温期1日目と思います。
早めに卵胞は成長しましたが、すぐに排卵するわけではないんだなぁ。
前周期は初めてのクロミッドで、毎日興奮してしまいました。
主治医の指示通り注射の日にタイミングをとって、念のために何回かタイミング!と力が入りすぎて夫をげんなりさせてしまったので大反省しています。
「今日もタイミングだよ!寝るとき起こしてね!」
と伝えて寝たところ、(おそらく)しめしめと思った夫はわたしを起こさずそのまま寝ました。
起きてすぐにそれを責めてしまい険悪な雰囲気に。
結局夫から謝ってくれて、わたしも力が入りすぎたことを謝り、今回のことは次回からの教訓にしようと話しました。
8周期目が始まりました~!
低温期はうずうずしますね!
はやく時よ過ぎろって感じです。
とりあえず、今日は豆乳を買ってこようと思います。
低温期の豆乳が排卵にいいと聞いたので。
噂レベルですが。
次は子宮卵管造影にについて書きます。
低温期11日目 36.59℃ 返却する本
ひさしぶりに低めの体温になりました。
しかし体温が下がるのが遅すぎる。
でも36.5℃なんてうれしいわ。
今日は図書館に本の返却に行かなくてはいけません。
借りたときは体調いいのに返すときはそうとも限らない切なさ。
朝、夫を見送ってまた寝ていました。
たぶん昨日のハローワークの外出が後を引いてる。
今うつっぽいので気力がなかったり体力が低かったりしているんだろうな。
太陽に当たらないとセロトニン増えないのに太陽に当たると寝込んでしまうのはつんでる( ^ν^)
相互貸借の本もあるので開館しているときに手渡しで返さないといけないのです。
わたしの地元は福岡の田舎ですが、住んでいる自治体の図書館しか利用できませんでした。
近隣の自治体の図書館も使えますが、距離や場所的に行きづらくて。
結婚後、地元より開けたところに引っ越しして6館のカードを作りました。
図書館ってほんと便利。
すごくいい仕組み!
何事も鵜呑みにするのはよくないので知識として取り入れ、納得いくことは自分の都合いいように生活に取り入れるようにしています。
今回返す本をいくつか紹介します。
わたしはPMSはないと思いこんでいましたが、自分の体の仕組みを理解するのに役立つかなと思って借りてみました。
わたしの大好きな分野の栄養療法、ホルモン、血糖値、副腎、カンジダ、光療法についてなどたくさんの方向からのお話があったので興味深く読めました。
ビタミンB6がつわりにいいとはききますが、PMSにもいいみたいですね。
わたしはタンパク質の代謝を上げるためにビタミンB6をとり始めたところだったので一石二鳥っぷりにニヤリとしました。
太陽光のパワーについてはとても憧れ(?)ているので、即、フルスペクトル光の商品を検索してしまいました。
あぶないあぶない。
一応ビタミンD3もサプリでとっているから我慢しました。
こうやってすぐ飛びつこうとする。ふぅ。
最近読んだ翻訳本でよく出てくるので、アメリカではカンジダとかリーキーガットとかの話題が一般的になってきているんだなぁと思いました。
↑外国って言ったら大体アメリカよねって思っていますが、もっと広がっているのかも?
あと、個人的に気に入りすぎて借りた本がこちら↓
イセエビやアサリの育て方、ウズラの孵化のさせ方などがわたしの胸を打ちました。
フクロウを載せているのに「金銭面や環境面で飼うのには覚悟がいるから詳しくは書かないよ!」ってこの精神すき。
あと、イセエビやアサリは弱ってきたらありがたく命を享受しよう!という感じでレシピが載っててショックを受けました。
でもアサリ調理するとき、毎回数時間飼育しているつもりで砂抜き観察してるしなぁと、ショック後納得してしまったのはわたしが大人になったからかもしれません。
小学生のとき読んでいたらトラウマになったにちがいない。
アサリに関しては、リラックスしている様子がかわいすぎて調理しづらくなってそれを見て心を痛めた夫がアサリの購入禁止令を出したっていう馬鹿らしい経緯が我々夫婦にあるのですが、最近亜鉛の重要性をプレゼンして購入OKになりました。
なんだこの夫婦。
でも亜鉛だいじ!
※ALPが低い人は亜鉛不足のようです。
わたしはALP142で正常範囲内ですが、正常範囲=健康ってわけではないらしいです。
あとは湊かなえの『贖罪』を借りました。
湊かなえすき。
図書館に行ってきます!
紹介したくなるような本があればいいな。
ブログのカテゴリ的なひとり言
わたしは人との関わりがとても薄いです。
人には興味を覚えるし好きなのに付き合い方がわかりません。
奇跡的に夫がいますが、家族とはあまり関わらないし、友達もいません。
子どもができなかったらガチで夫のみと関わる世界で完結しそう。
電話も嫌いなのでスマホに通話機能はついていません。
おかげでスマホ使用料月額1050円。
通話は通話アプリで使用した分のみの料金なので、1年3ヶ月で通話料670円です。
通話相手は役場や図書館や会社などです。
一日中部屋の中ベットの上でゴロゴロできる部類です。
調子が悪いと字が読めなくなりますが、よくなると読書欲が強くなって周辺の図書館や県立図書館から本を何十冊と借ります。
そしてまた引きこもる。
なので、ブログは自分の覚え書きと思って書いていましたが、ブログって交流を楽しんだりするツールなんですね。
自分の文章は妊活中の人しか読まないと思っていましたが、いろんな方が読んでくださっているとわかり驚いています。
体温はまだいいとしておりものや経血の記録までしてるのは恥ずかしくなってきました。
もうやめる。
不妊治療バインダー作ったのでおりものなんかはそれに記録する!
メンタル色はあまり出さないつもりでしたが、思いのほかメンタル系の記事は需要があるようですね。
人付き合いとか評価とかに無頓着だったのに読んでもらえるなら書くぞ、とか思っちゃったわ。
「妊活メモ」なのに。
はてなブログの楽しみ方がいまいちわかっていないのですが、みなさんどんなふうに使っているのでしょうか。
人の目を気にして文章を書くのも楽しいかもしれない。
本当に妊活の覚え書きだけのブログのつもりでしたが、いろいろ書いちゃっていいんだろうか。
いいんだろうかって個人のブログだからいいんだけど。
とりあえず、30代にして20年くらいは病んでた人生だったのでじめじめした環境や感情については思うところがたくさんあります。
劣等感や自己嫌悪や希死念慮がセットの人生でした。
でしたって死にませんが。
ぶっちゃけ、精神を患っている人間が妊活とか言っていたら、「生むな!」とか「子どもがかわいそう!」とか言われそうだから“精神障害者の妊活”を公言しにくいというのがありました。
でも役に立ちそうだし思うことを書いてみようかしら。
とりあえず、はてなブックマークてなんだろう。
好きなコメントがあるんだけどどう使うかわからない。
かしこまらずに思うことを書いてみようかなと思います。